足の疲れ、身体のダルサ 自宅訪問 茨木市
40代 女性
デスクワーク中心の仕事
コロナ影響下、自宅での仕事が増えたのか大変辛いとのこと
ふくらはぎの張りと押圧時の筋肉の弾性不足現れている
身体の仕組上一部の状態だけで判断はできないので、周辺の部位の状態
(大腿部、臀部、腰部、背部などの突っ張りと固さの様子)の触診
姿勢の歪みをみて緊張状態の部位を絞りこむ
股関節周囲の筋肉の硬化が、足部のダメージに影響
腰部については、左側が右に比べ極端に固い(右利きに多いが)
背部の筋肉も良好な姿勢を保つ力が衰えている
身体を支える筋肉の負担が大きく--姿勢の悪い状態--筋肉の負担大–筋肉の柔軟性がますます悪化–より悪い姿勢–
と進み–歪み–となり–慣れてくると--正しい姿勢を取るのが辛い痛いと感じるようになると–
悪い姿勢の方が逆に楽に思う(固まった状態の方が、身体を少しでも動かそうとするのが苦痛になる–)
人間は元気なうちは、身体は長い時間じっとしているのが耐えられないので、自然と身体を伸ばしたりするが
身体の不調をほっておくと-人は意志を持って耐える我慢ができるので-辛さに慣れてくる(感覚が鈍ってくる)
そうなると敢えて動くのが辛いとなってしまう――悪循環に陥る
若いと筋肉も若い、柔軟性、弾力があり、疲労の回復もはやいので
早々心配しなくてもよいが
年齢を重ねていくに従い大変になってくる
早期に改善をしなければ、疾患に繋がっていく
約90分かけ、ダメージをあたえないように強さの加減に注意しゆっくりほぐしていく
そして正常な状態になるのを確認する
最後に運動、睡眠、食事、ストレスの発散と日常生活での改善方法をお話しする