うつ伏せで寝てみると

なかなか寝付けない時に、うつ伏せ寝をしました

数年前からあおむけ寝がしんどい時に、横向きで寝てみましたが長い時間は無理で、

何回も寝返りをうち熟睡できませんでしたのでうつ伏せで寝てみました

最初は頭、首の位置がうまく定まらず軽い寝違いの痛みがでました

ただそれ以外は、ゆっくりと大きく呼吸がとれ久々によく眠れました

うつぶせ寝の習慣はなかったので調べてみると

あおむけ寝は重力により舌が喉をふさぐ舌根沈下が起こしやすくなり

最大のリスクはいびき、睡眠時無呼吸、肺炎、脳梗塞など様々な症状をひきおこすとのこと

(改善する枕などの寝具などのテレビCMはよくみかけます)

自分自身思は、確かに数年前から痰が溜まりやすくなり、呼吸が浅くいびきをかくようになった

うつ伏せ寝はお腹が温められ精神的に落ち着き、入眠時には肺に内臓の重みがかからないので呼吸が

しやすいなどメリットがあるがひざ、腰などの関節のかたい人、首の筋肉がかたい人、

胃もたれ、五十肩や肩こりのある人などは、クッションの入れ方、姿勢の取り方に考慮すれば大丈夫と

のことです―――ご相談ください

人類は二足歩行になり、脳と頭蓋骨の発達でそれを支えるために、口と鼻から喉への管が直角に曲がった現在の首の状態になり、その為喉が縦に長く狭くなり舌根沈下がおきやすい

 

 

 

 

 

 

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