腰痛 吹田市 出張
50代 男性
3-4日前から左腰部に痛み発症
睡眠時はあお向けの姿勢をとっている
足をストレートに伸ばしがちとのこと
膝立てのほうが腰部に負担がかかりにくい
突っ張った静止状態が長時間続くと硬直して、組織-筋肉の柔軟性がなくなり
固まってしまうと、最悪ぎっくり腰になってしまうと説明
腰と寝具のあいだの隙間をなくすためにクッションなどをいれると
緊張状態の緩和になり、腰への負担が軽減するとお話しする
固くなっている身体を緩めていく
下半身のもみほぐし、ツボ押しで刺激を与え、弾力を回復させ、血行の改善を進める
圧を加えた体内からの戻り(反発)の状態を確認しながら、上半身へと展開していく
下半身のほぐれが進むと、次の腰部、背部のほうの血流の改善も進みやすくなる
特に痛めている腰部の深部に血行が改善してくれば、圧の浸透がスムーズ進みよりほぐれやすくなる
肩、首と全身をほぐし、縮こまっていた身体を、関節も含め大きく伸ばすことにより
呼吸も大きく楽にできるようになってくるので、早期改善につながるのである
腰部の施術には、腹部のほぐしも背部のほぐしとあわせて入念にするのも大事
ストレッチの上半身と下半身のねじりで臀部~腰部~背部にきかせ整える
当初の痛みがなくなり、ロボット的なぎこちない動きからしなやかな動きへと改善される