内臓の不調
食欲がない時や、便通の調子が悪い時に自分でお腹をもむと、改善することがよくあります。
お腹の上部のコリは、心臓、脾臓、
中部には胃、肺、
下部には小腸、大腸、腎臓の疾患にも関係があるそうです。
又上部がこっている時は、首のコリ、肩のコリや痛み、
中部は背中、腰、わき腹などの痛み、
下部の場合、ひざや股関節の痛み、冷え性などにも影響が。
このように、おなかをほぐしていろいろな不調をとる治療法は、江戸時代からおこなわれてきたそうです。
簡単にできるので、一度ためしてみてはいかがでしょうか。