手首の痛み 出張 門真市
50代 男性
右手首の鈍痛が続いているとの事。
指の痺れもあり。
痛みの緩和をスイナ式の療法で進める。
手と手首を押圧ともみで、そして
三焦経、心包経、肺経の経絡の刺激で、指先の痺れをとっていく。
列缺、太淵、魚再のツボの押しもみを加える。
腕のツボの曲池、尺沢などの腕のツボ押しで手首に繋がるラインと肘の部分の硬直をとっていく。
腕全体に広げ、強張りが取れるまで繰り返す。
最後に身体全体をほぐし、血液の循環をよくする。
当初の鈍痛と痺れは解消され、腕の動作がスムーズになったとのご感想であった。