寝違え 高槻市 出張

40代女性

普段は、仰向けで寝ているが、昨日は胃腸の調子が芳しくなく、息苦しさもあり、なかなか寝付けなくて、横向きになったりと寝返りをくり返し、最後にうつ伏せの姿勢に落ち着き、そのまま朝まで。

起きたときに、首がまわらなく、頭部の後方から首、肩にかけ痛みが走るとの事。

典型的に、首の筋肉の緊張や引っ張りによる寝違えの状態。

施術の方法は、首の筋肉、肩、背中の筋肉のマッサージと指圧でほぐしていく。

筋肉の急激な緊張があるので、組織のダメージを考え、表層のほうから軽微な圧で、注意しながら撫でるように行っていった。

つぼの、天柱、風池、天容、汽舎、肩井等の指圧と、筋肉の僧帽筋、胸鎖乳突筋のマッサージでこわばりをとっていく。

痛みが収まってから、首回りの筋、筋肉のストレッチをゆっくりめでおこなう。

最後に軽くラジオ体操の動きをしていただく。

痛みがなくスムーズに動くのを確認。

 

 

 

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