サルコペニアの予防と改善

長い時間座っていることは体に悪いといわれています。

習慣になっている人は、間違いなく筋力が衰えてきています。

特に女性は男性に比べもともと筋力が低いので要注意です。

早期に高める必要があります。

(注①)ロコモ予防と改善のために下肢の筋力を高める必要があります。

(注②)サルコペニアの予防や改善には、レジスタンストレーニングという筋肉に負荷をかけるトレーニングが向いているとのこと。

片足たちやスクワット、腕立て伏せなどを繰り返し行い十分に負荷をかけることが重要とのこと。

高齢期からでもトレーニングの効果はありです。

筋肉の向上に伴いトレーニングの負荷を少しずつ増やしていくことが大切だそうです。

注意することは、筋肉の疲れをとるために毎日ではなく、週に2~3回程度の運動

そして十分な休息、入浴、マッサージ、睡眠が大切であるとのことです。

私自身スクワットや、昔購入した鉄アレイなどではじめています。

注①―ロコモとは

ロコモティブシンドロームの略で、移動するための能力が不足したり衰えたりした状態

注②-サルコペニアとは

加齢や疾患により筋肉量が減少することで、握力や下肢筋、体幹筋など全身の筋力低下が起こることをさします。または歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要なるなど「身体機能の低下が起こること」をさします

 

 

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